皆様、1週間のご無沙汰でございます。
この1週間、皆様いかがお過ごしでしたか?
さて、今週も先週に引き続きスタジオには
作家の三上延さんをお迎えしました。
沢山の本を読んでこられた三上さん
プロの作家になろう!と思ったのは、高校生の頃。
文芸部で書いた自分の作品を「面白い」と
言ってくれたのがきっかけだそう。
デビュー前は純文学風の作風だったそうですが、
デビュー後は、ホラー、ファンタジーが多く、
意外にもミステリーは今回ドラマ化された
「ビブリア古書堂の事件手帖」が初めてなんだそうです。
ビックリしました!
お話のアイディアは絞り出していると言ってましたが、
全然別のこと、たとえば晩御飯作っている時とかに
閃くことが多いとか。あと、やっぱりお散歩もするらしいです。
今週のこだわりのアイテムも執筆に使っている
ルーズリーフ。
A4で360度折りたためちゃうタイプ。
パソコンに清書が済んだモノは捨ててしまうんだそうです!
もったいない!!
今日は家族以外にはあまり見せたことがない
貴重な下書き(ビブリア4巻エピローグ)を見せて頂いちゃいました!!
三上さんの転機になったという「ビブリア古書堂の事件手帖」。
最新刊4巻が先月発売になったばかり。
みなさん、ぜひ読んでみて下さいね